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ガリア放浪記①(TWRⅡCaeser in Gaul プレイ日記)

「Total War Rome Ⅱ」(以下「TWRⅡ」の2つあるキャンペーンパックのうち何れからプレイしようか色々考えたのですが、結局は「Caeser in Gaul」からプレイすることに決定。

選択の理由としては、もう一つのパック「Hannibal at the Gates」が地中海沿岸、オリエントなど全エリアに跨るキャンペーンパックであるのに対し、このパックの舞台がガリア地方に限定されているため、久々にTWシリーズをプレイする私にとってプレイ時間の長さや難度がよりお手軽かなと考えたためです。

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そんなわけで、カエサルとなってガリア平定を目指す「TWR Ⅱ」DLC「Caeser in Gaul」のまったりプレイ日記第1弾をお届けします。

以下、特に注記の無い限り、ゲーム上の用語や地名・部族名等は有志の方作成の日本語化MODに準拠しています。
また、同様に特に断りの無い限り、以下における各国・各部族等の動向や各人物の言動等はゲームプレイに依拠したフィクションであり、史実とは異なりますのであしからず。


1.紀元前58年(ガリア戦役開始時)のガリア属州を取り巻く情勢

史実通り、ゲルマン人によって居住地を追われたヘルウェティ族の通行によって領内に混乱を来たしたアエドゥイ(ヘドゥイ)族が、同盟関係にあるローマの属州総督カエサルに援軍を要請し、これを受けてカエサルが軍団と共に南仏属州からガリアへ向かうところから物語は始まる。

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スタート時において、信用に足るだけの他勢力は皆無といって良い状況。

ローマのガリア属州はその版図において周囲のガリア諸部族に勝っている。
もっとも、北西部では、史実でも紀元前52年のガリア一斉蜂起の中心となった強大な部族アルウェルニ(オーヴェルニュ)族が、ローマの友好部族アエドゥイ族を呑み込むかのような勢いを見せている。

また、南西部ではルテニ族やウォルカエ族といった諸部族が、飛び地化したローマ植民都市のナルボ・マルティウス(現ナルボンヌ)を虎視眈々と狙い、ローマによって独立を認められ、現状では友好関係にあるはずのギリシア植民都市マッシリア(現マルセイユ)も、早くもポンペイウスの差し金なのか、カエサル管理下のガリア属州に対し、何やら怪しげな動きをしていた。

さらに、交戦中のヘルウェティ族の背後には、これと同盟関係にあるゲルマン民族のトゥリンギ族が控えており、ゲルマンとの戦端が開かれる予感すら感じさせている。


2.属州総督としての当初方針

上記のような情勢に対処するため、まずは属州の当面の経営方針を決定。

優先順位の高い順に挙げると、

①ヘルウェティ族の首邑「オクトデュロン」(現スイスのマルティニー)の速やかな占領

②セクンドゥス・ガウィウス・レギルス率いるナルボ・マルディウス駐留の第Ⅱ軍団の増強及び同都市の発展・整備

③各都市のローマ化及び民心の安定

早速この方針に基づき、進めることにした。



3.オクトデュロン制圧とマルクス・アントニウス登場(B.C.58 4月~7月)


紀元前58年4月、カエサルは第Ⅰ軍団を率いてヘルウェティ族の領内へ侵攻する。
このカエサル軍団の侵攻を見るや、ヘルウェティ族と同盟関係にあるトゥリンギ族もローマに宣戦布告し、ヘルウェティ族を支援すべく同族領への派兵を模索する。
もっとも、カエサルがヘルウェティ族及びトゥリンギ族に迎撃態勢を整える暇など与える筈もない。

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オクトデュロンの包囲を開始したかと思うと、カエサル軍団は領内侵攻から僅か1か月足らずでこれを陥落させることに成功。まさに其の疾きこと風の如く、侵掠すること火の如しといった様相である。



敵側の都市を制圧した際には、占領、略奪、征服、殲滅という4つの統治スタイルの選択肢がありますが、私は多くの場合、住民そのまま維持&敵軍の捕虜解放の占領を選択しています。
負かした勢力をそのまま従属させて間接的に統治する征服という方法もそれっぽくて良いのですが、従属させても、その後も本当に従い続けるのかイマイチ信用できないので、この方法は採用していません…。
その他の略奪や殲滅については、その後の都市の発展やローマ化を考えると採りづらい方法かなあと。
また、略奪で獲得できる金銭程度の収入は、都市が健全に発展し、各施設のレベルが上がっていけば自ずと確保できるようになるので、余程金銭不足に悩まされていない限り、あえて略奪を選択する必要はない気がします。

もっとも、略奪よりも占領という方法を選択した場合であっても、殲滅や略奪よりは軽度であるものの社会秩序の低下は避けられず、直後の数ターンにわたり反乱が発生する可能性が非常に高いと思います。
そこで、占領した軍団を兵士の補充を兼ねつつ駐留させて出現した反乱軍の対処に当たらせ、一時的に税を免除する、社会秩序を上げる効果のある施設(「土地の奉納」など)を建設する等の対策を採る必要があります。
まあ、すぐに社会秩序がガンガン上がるなんていう魔法みたいな方法はないので、反乱軍を追い払いながら地道に改善していくしかないという感じでしょうか。

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「州の詳細」で社会秩序のバーにカーソルを合わせると、社会秩序の増減要因が一目瞭然なので、対策は非常に採りやすいのではないかと思います。





こうしたカエサル軍団による電光石火の如きオクトデュロン占領、その後のヘルウェティ族残党の殲滅戦に慌てふためいたのは、ヘルウェティ族と同盟関係にあるトゥリンギ族だった。
南方進出の橋頭堡としての利用を考えていた同盟部族を失い、それどころか緊張状態にある北方のゲルマン他部族とローマ軍との挟撃に遭うおそれすら生じたため、トゥリンギ族はカエサルに対し特使を派遣して緊急に和平協定を提案してくる。

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しかし、カエサルはトゥリンギ族の提示した、講和に際し賠償金を支払うとの譲歩にも首を縦にせず、講和を成立せしめる唯一の方法は、トゥリンギ族がローマに対し従属することであると主張。
紀元前58年5月上旬、ここにトゥリンギ族にとっては屈辱以外の何物でもない、ローマとの和平協定が成立する。
これによって、カエサルは、トゥリンギ族領を近い将来起こるであろうゲルマンの大規模な侵攻に備える緩衝地帯とすることに成功した。

一方で、カエサルは、オクトデュロンの戦後処理及びヘルウェティ族の再興を目論む反乱軍の鎮圧を一人の若者に委ねることを決定。
紀元前58年7月、オクトデュロンで新たにローマ第Ⅲ軍団が組織され、そのレガトゥス(軍団長)に任命されたのはカエサルの遠縁に当たる青年、弱冠25歳のマルクス・アントニウスだった。

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「Caeser in Gaul」の大きな特徴として、技術ツリーにグランドキャンペーンの際の「民生」ツリーに代えて「政略」というツリーが用意されていることが上げられます。

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「政略」ツリーは、「民生」ツリーよりも幾分軍事色が強いという感じ。
「民生」ツリーの各効用は、「文化」「インフラ」として「軍事」とともに「開発」というツリーの系統に集約されている形です。

「マルクス・アントニウスの登用」は「政略」ツリーの最初のもので、これを選択すると、「カエサルへの支持」「クラッススへの支持」「ポンペイウスへの支持」という当時のローマにおける「三頭政治」にまつわる3系統のツリーがアンロックされる仕組みになっています。
「クラッススへの支持」は、カエサルがクラッススに借金をしていたエピソードに因んで「負債の返済」から始まり、最終的にはクラッススが最期を遂げることになる「パルティア遠征の支援」まで。
「ポンペイウスへの支持」は、ポンペイウスとカエサルの娘「ユリアの結婚」から、果てはルビコン河を渡らない「軍団の返還」まで。

この「政略」ツリーは1ターンで開発が完了するという即効性がある一方、他の技術ツリーと異なって選択に際して費用がかかるため、おいそれとは様々な技術をつまみ食い的に獲得できないという側面も。
各技術の効用だけを見ると、軍団の強化につながるものの多い「カエサルの支持」が無難かと思われますが、アンロックされた技術によって建設可能となる施設も変わってくるのが悩ましいですね。

なお、アントニウスがカエサルのレガトゥスとしてガリア戦役に従軍していたのは事実ですが、彼が活躍するのは紀元前52年のアレシアの戦いあたりなので、史実と比べるとずいぶん早い登用ということになります。

ちなみにアントニウス以外にも、カエサル周辺にいた歴史上の人物がゲームに登場しています。

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ガイウス・カッシウス・ロンギニウスは、パルティア遠征で名を馳せた軍人・政治家であり、カエサル暗殺の首謀者の一人。
デキムス・ユニウス・ブルトゥスは、カエサルの腹心であり、カッシウスと同様にカエサル暗殺の首謀者の一人。
うん、敵役ばっかり。






無論、カエサルがアントニウスに旧ヘルウェティ族領における諸事を託したのは、遠戚の若者に経験を積ませ箔を付けてやろうとする親心によるものでは到底なく、与えられた指令を忠実に遂行する能力に長けていたからである。

そして、カエサルが戦後処理をアントニウスに委ね、オクトデュロンを発って南仏属州へと引き返すことを決意した最大の理由は、ギリシア植民都市マッシリアに不穏な動きがあるとの噂を耳にしたからだった。
紀元前58年7月下旬、風雲急を告げる情報が旧ヘルウェティ族領を南下中のカエサルの幕営に届けられる。
「マッシリア、ウォコンティ族と戦端を開く」


それでは今回はここまで。


「Total War Rome Ⅱ」
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