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ASSASSIN'S CREEDⅢ感想

 ASSASSIN'S CREED Ⅲが届いてからというもの、他のゲームそっちのけでアサシン生活を堪能しています(とはいえ、あまり時間がないのでストーリーの進行は遅め…)。
AC3wallpaper1.jpg


 メインのストーリーは、前回触れたおっさんプレイが終了し、無事今作の主人公コナー君にバトンタッチ。教団と騎士奇跡のコラボレーションなどを経つつ終盤のシークエンス11まで進めることができました。
 
 前作までのストーリーが教団=善・市民階級、騎士=悪・貴族階級という分かりやすい対立構造で進んでいたのに対し、今作はかなりその構造に「ゆらぎ」があるような気がします。
 
 騎士側も単に自分達の私利私欲のために動いているのではなく、異なる価値観や理念で動きつつも、教団側(話が進んでいくと、「騎士側、教団側」という括りすら怪しくなってくるのですが…)と同じように社会の安定や紛争の終結を望んでいるのだということが、話を進めるうちにだんだんと分かってきます。
 この教団vs騎士を軸に、愛国派vs王党派、白人と原住民の対立、そしてコナーを中心とした人間関係など様々な要素が複雑に絡み合い、これまでのシリーズよりも重厚な物語を楽しむことができると思います。


 また、やりこみ要素も大幅に強化。メインストーリーのフルシンクロや羽根、宝箱、弟子の育成&ミッションなど前作までお馴染みの要素は言うに及ばず、手紙配達や物資調達などのお使いミッション、メインとあまり関係ないのにやたらと力が入っている海洋ミッション&私掠船コントラクト、噂の真相を探れ!なゴシップ感たっぷりのフロンティア冒険クラブ、他にも年鑑やペグ・レッグのお宝など、これだけで何ヶ月遊べるんだろうかというくらい要素が満載です。

 まあ、欲を言うと、ダベンポート・ホームステッド(拠点)の拡張&成長要素はもうちょっと充実していて欲しかったかなあ。他の要素の力の入れ具合からすると、かなり粗くスカスカした感じがしたので、今後のDLC等による要素追加を前提にしているのかもしれません。
 
 反面、簡略化してほしかったのは、定期収入を確保するための輸送隊を使用しての取引。
 何をどこに売るとより利益が上がるかを考えるのが楽しいという人も多いと思いますが、面倒くさがりな私としては、手動と自動(前作みたいに時間経過で自動的に収入が手に入るシステム)を切り替え可能にして欲しかったり。自動だと収入が手動の2割減とか、そういう感じで調整してもらえたらよかったのですが。
 それか、どうせ取引をミニゲーム的にやるなら、弟子ミッションなどによる輸送路の確保(敵の排除)→当該輸送路が利用可能に…みたいな連動があると更に面白かったかもしれません。
 

 そして、今作の醍醐味といえば、やはり戦闘の爽快感でしょうか。コナー君、かなり強いです。数人のイギリス兵に取り囲まれても、カウンターやらコンボやらでバッタバッタとなぎ倒していきます。
 特にカウンターについては、成功するとスローモーションになり、投げやらコンボやら武器を奪うやらの次アクションのコマンド入力が容易にできるので、華麗なキルを簡単な操作で実現することが可能になっています。
 
 もっとも、強いとはいっても、今回防具の強化によるライフゲージの増加がないので、それなりに緊張感ある戦闘は楽しめます。カウンターが上手く機能しない敵もいるので、あまりに適当にやっていると死ねます。
 
 大勢の敵に囲まれた窮地をアサシンが華麗なテクニックで切り抜ける…そういった場面を、プレイヤーに視覚的に楽しんでもらうという試みは大成功といえるでしょう。

 
 ですが、これがアサクリシリーズの究極の進化形か?と問われると、個人的には「どうなんだろう?」と。
 カウンターやコンボを多用するバトルというのは、結局のところ敵と正対し、力技で押し切る戦闘に他なりません。私としては、それらは「アサシン(暗殺者)」という言葉によって連想される戦闘シーンとは若干イメージが違うように思えるんですよね。

 敵と正対する戦闘の増加はⅡの続編あたりから見られましたが、今作ではそれが極めて顕著に現れており、正に「コナー無双」といっても過言ではありません。
 
 暗闇や人ごみに紛れて静かにターゲットに接近し、誰知ることなくこれを葬り去り、また闇に溶け込んで姿を消す…そんなバトルが少なくなったのは非常に残念な部分であります。
 今作にはアメリカ独立戦争という時代背景があるので、多人数を相手にする戦闘がメインになるのもやむを得ないのかもしれませんが。
 
 解放ミッションや暗殺ミッション、砦攻略潜などがそのような暗殺ものの補完に当たるといえばそういえなくもないでしょうか。
 ただ、建築物の構造や人員(見張り)配置を把握して攻略ルートを模索し、ターゲットとの間合いを慎重にかつ速やかに詰めてこれを排除する、詰め将棋やパズルにも似た面白さというのが、本作ではイマイチ感じられない気がしております。

 もう一つ戦闘について言わせてもらうと、今作の武器は、これまでのアサシンブレードや剣などの近接武器に加えて、弓・マスケット銃・ピストル・ロープダート等の飛び道具などその種類(カテゴリー)が豊富なのに、それぞれの特長を生かすミッションが少ないこと。各武器のチュートリアルでは、その個性が前面に出ていただけに非常にもったいない。
 自分で色々考えて使い分けろというメッセージなのかもしれませんが、大体アサシンブレードかトマホーク、ピストルで事足りてしまうことが多いのが残念です。


 まあ、わたし的アサクリ感はさておき…。
 
 ASSASSIN'S CREED Ⅲは、手軽な操作性を維持しつつも、戦闘自体の面白さ・爽快さが損なわれておらず、戦闘主体のアクションゲームとしての完成度は非常に高いと思います。
 
 また、歴史的事実を精緻かつ巧みに取り込んだストーリーラインは、前作にも増してゲームの登場人物や舞台の魅力を存分に引き出しており、プレイヤーが、まさに「アメリカ独立戦争当時を生きるアサシン」になりきれること間違いなし。
 
 今作は、操作性の簡易さやさくさく進むストーリー展開からアサクリ初心者の方やライト層でも十分に楽しめるものであり、他方でやりこみ要素もたっぷりなのでアサクリファンやヘヴィ層の期待にも応えられるバランスの取れた作品に仕上がっているといえるのではないでしょうか。

 かくいう私も、メインストーリーは(シンクロ率ボロボロで)駆け抜けても、DLCのミッションやサブミッション等を味わいつくすために、しばらくこのゲームにお世話になると思います。


 それでは今回はここまで。

 
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暗殺者生活始まる。

 本日11/15、ついに待望のASSASSIN'S CREED Ⅲ(PS3・日本語版)が届きました。
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 アサクリシリーズは、ブラザーフッド以来のプレイ。
 
 近ごろではターゲットと正対したり、複数敵と対峙したりすることも増え、「アサシン?」みたいに思うところも多いのですが、やはり高所難所を自在に駆け回るアクロバティックなアクションや、エアアサシン、キルストリークなど簡単操作で再現できる華麗な暗殺テクニックには強く惹かれるものがあります。、

 初回特典のリファレンスガイドもアメリカ独立戦争時の情勢が詳細にまとめられていたり、イメージアート集があったりとボリューム満点。
 まあ、後半のストーリー解説に関しては、ゲームガイドを超えてネタバレ要素が満載なので純粋にゲームを楽しみたいのなら読むのは後回しにしたほうが良さそうです。

 まだ始めて小1時間、まずはリハビリを兼ねて慣れるところからはじめているので、ゲーム内容の評価どころか操作性についても語ることのできるものではありませんが、カウンターの取り方などは若干変わったような印象です。
 
 なにより、最初からすぐに、本作の主人公であるコナー君には会えないというのは少し意外でした(未だ会えてません)。
 でも、ストーリー展開としては面白いですよ。

 ゲームの感想は、もう少しプレイしたところで改めてご報告したいと思います。

 これで個人的に待ち望んでいた今年の新作ゲームは全て出揃った感じですね。
 年末年始は、これとボーダーランズ2、GW2あたりをのんびりやっていると思います。
 Steamのクリスマスセールで出物があれば、つまみ食いするかもしれませんけど…。

 あ、FF14のαテスト参加も勿論あきらめていません。いつでも大歓迎ですよ、■eさん!

 
 本作の紹介に当たり、ビデオキャプチャーなどで画像を取り込めればいいのでしょうが、あいにく機器を取り揃えていないもので…。
 
 内容次第ではPC版も買うかもしれませんので、機会があればそちらでもレビューを。
 
 本当は、よりグラフィックの美麗なPC版でやりたいというのが本音ですが、ここのところPC版のローカライズには関心がないようですからね…。
 PC版を追加で買うにしても、まずは、このPS3日本語版でストーリーを追っておきます。
 
 それでは今回はここまで。

 
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